ERC721でオリジナルNFTをテストOpenSeaにデプロイ-simplecollectibleを利用
ERC721でオリジナルNFTをテストOpenSeaにデプロイ
以前、Patrick CollinsのNFT-mixを参考にNFTをtestOpenSeaへデプロイデプロイしてみる。でNFTをデプロイしてみたが今度は自分の画像をERC721でオリジナルNFTをテストOpenSeaにデプロイしてみる。
simplecollectibleを利用
上記のトライの時にはAdvanceを利用したがただ単に用意した3種類の画像からランダムにデプロイされるのみ?のようでまだ利用方法はわかるレベルに行っていないのでSimple_collectiobleを利用してオリジナルNFTをテストOpenSeaにデプロイる。
オリジナル画像を用意
10000のジェネレーティブアートは置いといて
テストなので10000のジェネレーティブアートは置いといて風景の画像でテストしています。
NFTにしたいデータをPinataへ
今回は画像にしてアップロードしました。

アップロードした画像データを入れてメタデータを作成
下記が簡単なjsonファイルで上記の画像データを含んでいます。

これでNFTにすれて実際には画像は取られることはないですね?!
ERC721コントラクトをデプロイ
SimpleCollectibles.sol
を利用してERC721コントラクトのデプロイです。
この場合、名前とシンボルを自分のにする必要があります。私は忘れたのでそのままになりました。

ERC721のコントラクトがデプロイされてます。
EtherScanで確認

simplecollectibleでNFTをmint
名前とシンボルはそのまま。

TestOpenSeaにでは見れました。
OpenSeaがEthereumネットワークを除いているのでOpenSeaに登録されているのであればブロックチェーンに乗った時点で処理が追い付けば見れるはず。

コントラクトはERC721!
コントラクトはERC721になってます。TokenIDは1番目なので0、ブロックチェーンはテストなのでrinkerby

テスト環境で売買
売りに出す。
何回かの署名の後、リスティング完了




別IDから購入
買えるようになっているので

購入中

購入完了

再販
買ったIDから再販売もできました。

最後に
テストできましたのでいよいよ本番へ!やってみようと思います。